介護福祉士資格試験取得大作戦では介護福祉士やホームヘルパーに関する資格の取り方、活かし方の情報を御紹介しております。高齢化社会に向けて需要が多くなってきた介護福祉資格の取得を考えておられる方は是非参考にして下さい。
<介護福祉士資格試験大作戦>
☆社会福祉の歴史
日本の社会福祉の歴史は、聖徳太子が建立し、現在もその名が残る
「悲田院」などの救済施設まで溯ることができますが、
当時は貧民救済の性格が強く、福祉という言葉は使われていませんでした。
その後仏教的な思想などを背景として、僧侶による救済や
共同体での相互扶助が行われてきましたが、ヨーロッパ大陸では
キリスト教の影響により古くから慈善事業が行われてきたのです。
国連では、1981年を国際障害者年とすることが決議されました(1980年1月30日)。
テーマは「完全参加と平等」とされ、障害に対する考え方を
「助けるもの」から「自立を支援するもの」への大転換を目指すもの
となったのです。
1983年から1992年を国連障害者の10年とし、
その行動計画を充実させ、さらにアジア・太平洋各国は
1993年から2002年までをアジア太平洋地域障害者の10年として
その定着を進めました。
このなかで、福祉の理念の一つとしてノーマライゼーションという
言葉が強調され始め、その後、インテグレーション(統合)という
言葉が新しい理念として強調され始めました。
◎介護福祉士資格試験大作戦~今日の介護の豆知識
<介護福祉士資格試験大作戦>
☆社会福祉援助技術
様々な社会福祉制度・政策上において専門的な
技術・知識を相互活用し、クライエントを援助するための
技術ですが、特にソーシャルワークの用語を用いる時は、
この技術を用いた活動の総称(日本語に直すと『社会福祉実践』などとなる)
としても使われる場合があります。
源流は19世紀末におけるイギリスの慈善組織協会の
各種慈善活動とされ、アメリカに概念が渡って後、同国にて
メアリ・リッチモンドやフェリックス・P・バイステック、ヘレン・ハリス
・パールマンらによって理論が体系化されていきました。
当初は慈善活動による実践主義・前例主義的な体験の
積み重ねでしかなかったのですが、後にそこから心理学や
社会学の影響を受けて発展していったのです。
なお、その過程で援助に対する様々な考えや姿勢が生まれ、
現在においてそれらは『主義(派)』として大きく3つに分けられています。
その構成は、直接援助として、
ケースワーク(個別援助技術)、カウンセリング(個別面談)
グループワーク(集団援助技術) 、福祉レクリエーションなど(集団作業)、
ケアワーク(直接介護)などがあります。
間接援助としては、コミュニティワーク(地域援助技術)、
コミュニティオーガニゼーション(地域組織化活動) 、
コミュニティディベロップメント(地域資源開発援助活動) 、
コミュニティ・ケア(地域福祉活動) 、ケアマネジメント(援助計画)、
ケアプラン(計画作成・作成された計画の指針) など、各種にわたります。
◎介護福祉士資格試験大作戦~今日の介護の豆知識
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