介護福祉士資格試験取得大作戦では介護福祉士やホームヘルパーに関する資格の取り方、活かし方の情報を御紹介しております。高齢化社会に向けて需要が多くなってきた介護福祉資格の取得を考えておられる方は是非参考にして下さい。
<介護福祉士資格試験大作戦>
☆社会福祉の供給主体
社会福祉の供給主体は「家族」「政府」「市場」という
3つに大きく分けることができます。
しかし、「家族福祉」という言葉があるように、福祉の供給の
大部分を担っているのは「家族」で、家族や親族・近隣の
相互扶助で機能を果たせなくなった部分を、制度や機構として
政府などが担うようになってきました。
政府以外の担い手として、コミュニティ、企業活動のうち
収益活動以外の活動、生活協同組合、労組、社会福祉法人、
医療法人、宗教団体、NPO、その他の公益法人、
ボランティアなど多様な主体がありますが、
捉え方や位置づけは、国によって異なります。
アメリカを始めとするアングロサクソン諸国では、それらは市場の
一員とみなされ、公共部門が嫌悪され、民間が賛美される風潮がある上に、
財源が寄附金で賄われているということも大きい現状です。
北欧諸国では、それらは福祉国家の代理であるとみなされ、
高福祉政策に肯定的な雰囲気とともに、財源が国家財政に
依存していることが特徴です。
大陸ヨーロッパ諸国では、4番目のカテゴリーとして
市民社会の一員であるとされていますし、
日本では、家族とまとめて「共助・互助」カテゴリーを構成しております。
◎介護福祉士資格試験大作戦~今日の介護の豆知識
<介護福祉士資格試験大作戦>
☆社会福祉と社会保障
社会福祉とは社会保障の一分野として構成されています。
社会保障(social security)とは、本来は個人的リスクである、
老齢・病気・失業・障害などの生活上の問題について、
貧困の予防や生活の安定などのため、社会的に所得移転を行い、
所得や医療を保障、社会サービスを給付すること、またはその制度を指します。
体系としては日本国憲法第25条に記された
「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利(生存権)」等が根拠です。
日本の社会保障制度は社会保障制度審議会
(現:経済財政諮問会議・社会保障審議会)の分類によれば、
社会保険・公的扶助・社会福祉・公衆衛生及び医療・老人保健の
5本の柱から成っているとされ、広義ではこれらに恩給と戦争犠牲者援護を加えています。
◎介護福祉士資格試験大作戦~今日の介護の豆知識
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