介護福祉士資格試験取得大作戦では介護福祉士やホームヘルパーに関する資格の取り方、活かし方の情報を御紹介しております。高齢化社会に向けて需要が多くなってきた介護福祉資格の取得を考えておられる方は是非参考にして下さい。
<介護福祉士資格試験大作戦>
☆福祉住環境コーディネーター
福祉住環境コーディネーターは、東京商工会議所が1999年5月に
スタートさせた新しい検定資格です。
在宅で暮らす高齢者や障害者にとって安全で快適な
住環境整備を、コーディネートするのが仕事。
ソーシャルワーカーやケアマネジャー、建築関係者などとの
連携が必要なので、医療、保健、福祉といったソフト面と、
住宅改修や福祉用具といったハード面の知識、情報収集力が求められる。
現在、3級から1級まであり、それぞれの級の違いは、
●3級
福祉と住環境についての基礎を理解しているレベル。
高齢者の身体的特徴、介護保険など福祉に関する諸制度や、
生活の質の向上や介護者の介助力の軽減につながる住宅改修の
ありかたの基礎的な部分を理解していればOK。
障害者についての知識は特に求められていない。
仕事で生かすというよりは、自宅で家族を介護している、
親類に要介護者がいるなどの初級者向き。
2005年度14回試験の合格率は51.9%。
●2級
3級レベルの知識をベースに、より幅広い知識を身につけ、
それを実際に仕事に生かしていくレベル。
障害者、介護、医療、福祉、建築、福祉用具に関するより
専門的な知識を身につけて、住環境を福祉、介護の視点から見て
その問題点を見いだしていく。
そしてクライアントのニーズや各種制度と照らして、
ケアマネジャーや理学療法士などの専門職と連携しながら、
改善の方策を具体的に提案していく。
仕事に生かすなら最低限必要とされており、中級者向き。
いずれ2級を取ろうと思っているなら、2級受験に3級取得済みで
あることが求められているわけではないので、
最初から2級を受験する方がよい。
2005年度14回試験の合格率は44.6%。
●1級
2003年度から実施。3級、2級よりさらに知識を身につけ、
広い視点から住環境、福祉の町づくりを考えるレベル。
新築、改築の際の具体的なプランニングができるまでの
力量を有し、さらには個人の家だけでなく、町づくり、
介護保険上在宅と分類されるグループホームやケアハウスの
福祉住環境整備のコーディネートまで担っていく。
行政の町づくり担当者や施設の開発担当者、建築事務所の
建築士など、この方面での専門性の高い上級者向き。
しかし2004年度の合格者は30人、合格率1.4%と、
極端に難易度の高い資格のわりに、仕事にどのように
活かせるのかまだイメージしにくい。
◎介護福祉士資格試験大作戦~今日の介護の豆知識
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